【オンライン講演会】生き方のモヤモヤには「場づくり」が効く!(講師:長田英史)
生き方にもやもやしたとき、どうしていますか?
例えば、誰かに話を聞いてもらったり、旅行に行って気分転換をしたりすれば、ちょっと気が晴れます。でも、また元の生活に戻れば、同じことの繰り返し。いわば対処療法です。
もやもやを晴らすことに直接アプローチするなら「場づくり」がおすすめ! お金もかからないし、何より自分の好きにやれます。
でもどうやって? どう考えて、どうすればいいの? そんなお話を、場づくりのスペシャリスト長田英史(おさだてるちか)が体験談も含めて分かりやすくお話します。
生き方開発lab1周年記念企画 無料オンライン講演会
内容
- 自己紹介〜僕が「場づくり」を始めた理由
- そもそも「場づくり」とは?
- なぜ「最高の体験」は日常に持ち帰ることが出来ないのか?
- 変わろうとして変われなかった挫折体験から学んだこと
- 日常には常に「元に戻る力」が働いている
- 日常を変えるために出来ること
- まずはイベントで日常に風穴を開ける
- ふさがろうとする風穴をどうケアするのか?
- 最高の体験と日常に橋を架けるには?
- あなたにも「場づくり」が必要です
- ひとりでもできること
- 生き方開発labに参加するとできること
- もっと自分らしい生き方が、きっと見つかる
講師プロフィール
長田英史(おさだてるちか)
NPO法人れんげ舎代表理事。1972年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。1993年和光大学経済学部経営学科卒業後、同大学人文学専攻科教育学専攻に進学し、教育学や心理学、身体論などを学ぶ。在学中の1990年より「子どもの居場所づくり」に関する教育運動に参加。1996年にれんげ舎を設立。まだNPO法人格も存在しない当時、大学卒業後は就職せず、活動を仕事にしたパイオニア的な存在。この道30年以上。
自分たちの力で豊かな「場」をつくり出せれば、大きな組織に属したり、企業や行政からの財政援助を受けなくても、活動が成り立つことを身をもって証明する。長年の活動経験を活かして、他団体へのコンサルティング、講演、執筆などを精力的にこなす。講座・研修・コンサルティングなどは全国で年間150回以上にのぼる。著書『場づくりの教科書』(芸術新聞社)は、Amazon「NGO・NPO部門」で1位を獲得し、ロングセラーに。
日時
2023年9月30日(土)20時30分〜21時30分
*希望者のみ感想セッションに参加できます(21時30分〜22時頃)
対象
・生き方についてモヤモヤしている方
・生き方開発labに興味がある方
・長田英史の講演を聞きたい方
会場(オンライン)
Zoomを利用したオンライン講演となります
(9月30日 14:00 )感想会は満席となりました。本講演会は受付を終了しました。
お申し込み
※感想セッションパートは定員がございます。定員超過の場合は抽選となりますのでご了承ください。
抽選の結果は、開催前日にお送りするリマインドメールにてお知らせいたします。
お申し込みいただいた方には、自分らしく生きようとする人生の冒険に役立つ、無料のメールマガジン『冒険と灯台』をお送りします。月3回(10日・20日・30日)配信。ご自身で登録解除も簡単に行えます。
10/11(水)にVAUM開催直前プレイベント『日常を変えるイベントの作り方&VAUM説明会』も開催します!ぜひお気軽にご参加ください!