生き方開発lab

生き方開発labとは?
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デザイン

生き方開発labとは?
生き方開発labとは?

はじめたきっかけ

生き方開発lab=
 新しくて自分らしい生き方を想像するコミュニティ 生き方開発labロゴ

「生き方開発lab」は、新しくて自分らしい生き方を創造するコミュニティです。

自分らしく生きるって、当たり前のことのようで、意外に難しいです。
周囲の目が気になってつい合わせてしまったり、将来の不安や経済的な不安から無難な選択肢をとってしまったり。家族や周囲の期待に答えられないことに罪悪感を抱いてしまって…みたいなこともありそうです。

でも、自分の今いる世界の「普通」は、国や時代が違うだけでも変わるもの。もっと狭い範囲では、自分が普通だと思い込んでいただけみたいなパターンや、相手は別に何も気にしてなかったみたいなことも、実際はあります。

そんな普通という土台の上で新しい生き方を考えていても、結局は普通に絡め取られてしまうのではないかと思います。labでは、その普通をもっと掘って、根源的なもの、自分自身の中にある真実のレイヤーに触れたうえで、新しい生き方を開発したいと思っています。

概要説明

labでは、さまざまな角度から自分が「普通」だと思っていたことをまずは疑って、自分らしい生き方を探していこうという取り組みです。

生き方を「選ぶ」とよく言いますが、今ある選択肢って、いったい誰が用意したのでしょう?

既存の選択肢にマッチする人は選択を通して自分らしい生き方を実現出来ますが、マッチしない人は「既存の選択肢」をいくら比較しても、答えは見つかりません。そういう人たちは、生き方を「選ぶ」のではなく「つくる」必要があります。

また、一見すると社会で“うまくやっている”人の中にも、近年の社会状況の変化でなどで「生き方を根っこから見直したい」と感じている人も多いはずです。

どうやって生き方を開発するのか?

土台へのアプローチ

進路問題から日々のちょっとした選択まで、多くの事柄は「常識のレイヤー」に属しています。
そこで発生した問題を、常識のレイヤー上で解決出来ればいいのですが、それが難しい場合があります。

常識的な選択肢にマッチしない人のケースが、それに当たります。
labでは、常識のレイヤーの下にある「土台」にアプローチしていきます。

常識のレイヤーの下にある「土台」にアプローチ

世界とつながる:開発室

開発室イベント風景

生き方開発labでは、世の中にある「普通」「常識」と言われている物事の「土台」にアプローチします。

そのために、研究開発テーマを掲げ、常識的なものが、いつどのような経緯で成立したのかを調べ、必要なもの、不要なもの、付加したいものを吟味し、「新しい機能と形」を構想します。

2023年度のテーマ

「家族」「遊ぶと働く」「宗教」

じぶんとつながる:
身体のワーク/トークライブ

自分らしく生きるというとき、自分がどうしたいかを知る必要があります。でも自分のことだからといってすべて自分が理解できているかというとそうでもないですよね。

「生き方開発lab」では、まとまったインプットを共有して人と対話しながら自分の考えを探る「トークライブ」、身体から自分を知る「ワークショップ」などを通して、自分とつながることにアプローチします。

身体のワーク

身体のワーク

トークライブ

トークライブをする長田英史
イベント風景
イベント打ち上げメンバー井上幸
イベント風景
イベント風景ディスカッション風景
長田英史(おさだてるちか)
イベント風景
ディスカッション
メンバー井上幸
メンバー中川馨と他メンバー
       
メンバー同士の談笑
       
打ち上げ風景